SPEAKER PROFILE

スピーカープロフィール

SPEAKER PROFILE

藤野正寛

Masahiro Fujino

京都大学大学院教育学研究科
助教 博士(教育学)



1978年、大阪生まれ奈良育ち。
神戸大学経営学部卒業後、ヘルスケアカンパニーに入社、経営企画管理業務に従事。
上海駐在員時代に、10日間のヴィパッサナー瞑想リトリートに参加し、瞑想がウェルビーイングを高めることを体験的に理解し、「働いている場合ではない」と退社。京都大学教育学部に編入学し、京都大学大学院を経て、現在に至る。 現在は、瞑想の実践者かつ研究者として、瞑想実践を通じてでてきた問いをもとに、認知心理学的な手法やMRIを用いて、瞑想の脳研究を進めている。 特に、智慧を育むマインドフルネス瞑想と慈悲を育むコンパッション瞑想のメカニズムや、それらのつながりの解明に取り組むとともに、人々のウェルビーイングのために、それらを社会に導入する活動に取り組んでいる。




クラス内容

普段、アーサナを行う際に、どこにどのような注意(attention)を向けているでしょうか?また、何に気づき(awareness)が伴っているでしょうか?認知神経科学では、継続的な訓練をする際に、どこにどのような注意を向けるかによって、経験の仕方や成長の仕方が変わることがわかってきています。また、何に気づいているかによって、意思決定や行動が変わることもわかってきています。
本講演では、このようなアーサナを行う際のポイントや、アーサナで得られた智慧を日常生活に活かすためのポイントを、注意と気づきと身体感覚の観点からご紹介します。その際、認知神経科学の知見によって知的理解を深めていただくとともに、実際に簡単なアーサナを行うことによって体験的理解も深めていただきたいと考えています。この講演が、1人でも多くの人たちの調和のとれた生き方の実現に貢献できることを願っています。



京都ヨガ2019

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