ヨガ・ニドラー

ヨガ・ニドラー
ヨガ・ニドラー

心身の完全なリラックスの状態

ポーズをとるのがヨガと思われがちですが、実はヨガには様々な面があります。

 

哲学や瞑想もヨガの側面です。

 

ニドラー眠りという意味で、眠りのヨガとも言われていますが、実は眠ってしまうのではなく、シャバ・アーサナ(亡がらののポーズ)で、心身の完全なリラックスの状態での瞑想だと言えます。

 

睡眠は生きる上で非常に大切で欠かせないものです。上質な睡眠をとることが出来れば、生活の質は上がります。けれども、現代の生活では、なかなか満足のいく睡眠を取れていないのが現状ではないでしょうか?

 

ヨガ・ニドラーは、ある意味睡眠以上に、心地よく効果が高いです。

 

ヨガ・ニドラーの方法

ヨガ・ニドラーは、リラックス法とは少し違っています。

独特の方法で、心と身体の深い部分に働きかけ、自分では気づくことができない緊張を解きほぐしていきます

 

20分から40分くらい、自分に合わせて時間を取り、指導者の誘導に自分を委ね、基本はずっとシャバ・アーサナの姿勢をとります。

 

無理な場合は、自分に合ったリラックスの姿勢になります。

 

その体系を簡単に説明すると

 

  • 準備(シャバアーサナ)で整える・リラクゼーション

 

     ↓

 

  • 決意(サンカルパ)の表明

 

     ↓

 

  • 意識を回す(ボディスキャン)

 

     ↓

 

  • 呼吸の意識化(数息)

 

     ↓

 

  • 二極の対立感情の意識化(暖かいー涼しい、重いー軽いetc)

 

     ↓

 

  • 心象の意識化(イメージの視覚化)

 

     ↓

 

  • 決意(サンカルパ)の表明

 

     ↓

 

  • 覚醒と祈り

 

 

ヨガ・ニドラーの効果

 

自分で能動的に行うのではなく、どこまでも受動的です。

 

このことで、自分の思い通りに事を為そうということや、過度な緊張・頑張りから解き放たれ、あるがままに身を委ねるという心の姿勢を生み出します

 

集中しているのでもなく、眠っているのでもない状態

 

物事を分析したり、知的に捉えたりせず、また、否定的な感情もなく、あらゆるものをただ中立的にあるがままに観て、見守るだけの状態になります。

 

決意(サンカルパ)・大願を投じますが、このようなニュートラルな状態で心の奥深い部分に届けるので、その願いは叶うものであると気付きます。

 

ヨガ・ニドラーの実践の後は、いつもと違う自分自身の感覚を味わうように、ゆっくり、のんびりすることをお勧めします。

 

毎日の忙しい日常生活のリセットをするように、ヨガ・ニドラーを定期的に取り入れると、ストレスをためない自分になっていくことができます。

 

ヨガ・ニドラーをぜひ、体験してみてください。

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